動画作成案は4件なのですが、「アドラー心理学」のことも少し追加します。
「子供のためを思って!」と、お考えの親御さんの気持ちはよくわかります。 自分も4人の子供の子育て中に、「後々苦労しないように」とか、「こうであってほしい」なんていう思いから、子供につい “余計なこと” を言っていました。 でもその一言が却って「子供の成長を妨げているかもしれない。」のです。
「良かれと思って」のほとんどが、子どもにとっての “良かれ” ではなく、親の都合による “良かれ” です。 まずはその事実に気づくこと。 自分を深く掘り下げていくと、その事実が見えてきます。 残念ながら、自分にとって都合よく、子供は育たないのです。
もちろん親ですから、「協力は惜しまない」姿勢は見せておく必要はあるのですが、先回りして手を差し伸べないことが大切! 子供が言ってきたら(援助を求めてきたら)、その後、協力できることなのか、出来ないことなのか、本人が一人でやった方が良いのかどうかなどを、話し合いながら決めていった方が良いと思います。 あくまでも親は脇役です。 出来ないことであれば、「できない」と伝えなければならないこともあります・・。
お盆で子供達が帰省しました。 次女が抱っこしているのは、長男の長女です・・つまり姪ってことですね (^^)❣
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