来週研修予定のテキストを作成しました。
普段、「出来ている。」「特に間違っていないはず・・・」と思って使っている敬語ですが、案外 “敬語のシステム” をご存じない方が多いのです。 敬語には理論があり、それを踏まえて使うことが出来れば、間違いもぐっと少なくなります。 来週はそんな「敬語・話し方」の研修を行います。 プラス、クレームをいただいた時の “傾聴” の基本姿勢も・・。
相手が明らかに間違ったことを言ってきたり、言いがかりをつけてきた時、ほとんどの方は「こちらとしてはそのようなことはなく・・。」「そんなつもりでお話ししたのではありませんで・・。」なんて話してしまうことってありませんか。 こちらとしては誠意を見せて、何とかご理解いただきたいと思うのですが、この対応の仕方では、火に油を注いでしまいます。 一切の言い訳をせず「相手の話をひと通り全部聞く。」って、思いのほか難しいのです。 そんなお話をしてこようと思っています。
秩父神社の狛犬、手ぬぐいのマスクをしていました。
この記事へのコメントはありません。