川越から帰省している長女が、「今、江戸文化にハマっている・・！」とのことなので、私が持っている古銘仙を着付け、“江戸の町娘” 風 にしてみました。　なかなか可愛くできたのではないか・・（親ばか!?）
私自身、和服の着付も2か月ぶりで、改めて和装の良さを再認識。　背筋がシャンと伸びる感じを思い出し、やはり時々着なくては・・と思いました。　またみんなで着物を着て、街歩きしたいですね。

母からあずかっている帯に加えて・・。

母が長い間、秩父中央公民館で「着付け講師」をしていたこともあり、家には大量の着物や帯があるのですが、最近古着屋さんにも何度かお邪魔しているうちに、お手頃価格で着物も帯も購入できることを発見しました。　着物も定価で買うと、びっくりするお値段なので、若い方にはなかなか手が出ないかもしれませんが、“とりあえずのスタート” には古着もオススメです。　大切なのは、着てみること！

左の写真は「名古屋帯」、右は「半幅帯」といいます。　見てお分かりになる通り、「名古屋帯」の方が格上で、通常は１本10万円程しますが、この6本の帯の中に1,000円の帯が2本あります。古着屋さんで見つけました。　どれだかお分かりになりますか・・？