今日も朝から良い天気! ちちぶ歩こう瑠会・新年度第二弾!
今年の夏祭り(通称・お川瀬)は、神事のみの開催が決定しており、子供たちが楽しみにしていた付け祭り(屋台の曳行)は行われないことに・・。 夏祭りで秩父神社から荒川まで、各町会の屋台が通る道を、みんなで歩いてみました。
秩父神社を参拝してから旧桜橋へ。 この橋のたもとで荒川での神輿洗いが行われるのですが、すぐ上に立派な橋が出来たため、生活道路としてはほとんど使われなくなってしまいました。 道幅は狭く車がすれ違うことはできません。 更に旧道の巡礼道を、22番童子堂、23番音楽寺、24番法泉寺へ。
旧道の保存、どうすればいい・・?
うっそうとした森の中、荒れてしまった旧道・・、知っている・通ったことがある人は、ほとんどいないのではないでしょうか。 昔は巡礼道としてだけではなく、村から村への重要な通路だったのに、今となっては忘れ去られても良い道のかな・・。 保存にもお金がかかるし・・。 場所によっては道幅50cm、伸びた草に隠れて、歩いてみないとそこに道があるのかすらわからない。 けれど、旧道を歩くことでしかわからないこともあるような気がして・・。
初夏の日差しの中、汗をぬぐい、気持ちの良い風に吹かれながら、また考えることがたくさん・・。
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