「江戸文化にハマっている!」と言っていた、長女が置いていった『みをつくし料理帖・八朔の雪』が、とても面白い \(^^)-☆ 私も昔は“歴女”だったので、懐かしい友達を久しぶりに垣間見ているような・・そんな気がします。 幕末を中心に結構な数を読んでいたような気がするけど、女性の書かれた歴史小説って、有吉佐和子くらいでしょうか・・あまり記憶にありません。 しかもお料理のレシピ付き。 食べるの大好きな長女がハマる訳です。
そして、大御所・五木寛之の『大河の一滴』の、2冊同時読み・・。 人のあるべき姿・真実って、「入り口は違えども、目指しているところは同じ」と、改めて思います。 気が付くか・付かないか、目指そうと思うか・思わないか、実行に移すか・移さないか・・。 小さな選択を繰り返しながら、“人”って出来上がっていくのでしょう。
秩父にも観光客の姿がちらほらと・・。
秩父神社の前を通ったら、思いのほかたくさんの観光客の姿が! 「“疫病除けの茅の輪”くぐり」が、今日の新聞に掲載されていたせいなのか、列を作って「くぐり待ち」。 4月中旬にはすでに設置されていたので、自粛解除になってやっとお越しいただいたのでしょうか・・。
夕食は、Cafe&Bar Shu-Ha-Li の「キーマカレーと玉ねぎ丸ごとスープ」。 Barが自粛解除になって、みんなでリアルに飲める日まで、もう少し・・!
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