“マナー” と “アンガーマネジメント” 、更に “ヒアリング” や “アドラー心理学” も含めて、私自身が学び、研修の中で伝えたいことの一つが「なりたい自分になりましょう!」ということ。 漠然としていても、目標だったり、こうだったらいいな・・という思いがあるのなら、そこに近づくお手伝いが出来ればと思っています。
この本の最初に「礼節は最強の武器になる!」。そして「あなたは自分をどういう人間にしたいのか。」とあって、自分が伝えたいこと、今まで伝えてきたことは間違っていなかった・・と、大変嬉しく思いました。
礼節・・優しく思いやりのある態度で、相手に敬意を表す
大切なのは「自己満足に陥っていないか、他人からのフィードバック(評価)を恐れない。」ことだと思います。 自分が “やっているつもり” では、ダメ! そして、相手が良かれと思って言ってくれたことに「カチン!」ときているようでは、何にもなりません。
そのためには、相手の言うことを受け入れられる “強く、柔軟な自分” を作っていくこと。お互いを尊重し理解しあいながら、風通しの良い人間関係を構築することも大切です!
伝えたいことはしっかりと伝える。 そのために自分は何をしなければならないのか・・。 自分の言動を客観的に知り、改善していく努力が必要ですね。
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