長女か帰省し、遅ればせの「母の日」のプレゼント(夏用のエプロン Afternoon Tea)と、『みをつくし料理帖』の続編を7冊持ってきてくれました。 「これ面白いよ!」と置いていってくれた本が本当に面白くて、続きが読みたかったのでホント有難い・・。 親子揃って同じ本を読んで、感想を伝えあうことができるって、なんだかとても楽しいものです。
もう30年以上も前のことですが、私と弟・妹が、ほとんど同じ時期に同じ本を読んでいて(・・確か 五木寛之だった)、実家に揃った際にそんな話になり、驚いたり嬉しかったりしたことがありました。 価値観の共有に繋がっていくのかな・・。
持統天皇に興味を持ち、里中満智子作『天井の虹』も11巻まとめて買ってしまいました。 大化の改新(645年)の年に生まれた中大兄皇子の娘。大海人皇子の正妻。 人物関係が複雑なのと、飛鳥時代という、なかなかなじみのない時代で何から何まで目新しい!?ので、こちらも楽しみに読み進めて参ります(^^)
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