日本アンガーマネジメント協会からのメールをあけて、安藤代表のメッセージをしっかりと読みました。　“WITH コロナ” の今後、私たちの幸せのあり方を、どうとらえればよいか・・。　安藤代表は「（幸せ）－（不幸せ）＝　で、何がが残るのか・・。」とおっしゃっていました。　幸せが残るのか、不幸せが多く残るのか・・。
私は普段から「幸せかどうかはわからないけれど、嫌なことや不本意なことがないのって、すごく幸せなことだと思う。」と公言!?しているので、安藤代表の言葉がとてもよく理解できます。

幸せかどうかは自分で決められる！

傍から見ていて、何不自由なく・・と思っている方でも、愚痴ばかり言っている人、もしかしたら大変な思いをしているのではないかと思われるのに、いつもニコニコしている人。　要は幸せって、その人の受け止め方次第なのだと思います。
文句ばっかり言ってる人の周りには、近づきたくない・・って、思いませんか？　これはアンガーマネジメントの研修でもお話ししますが、イライラしている人は共感されないし、そしてイライラは伝染するから。　自らの信用を無くす振舞いの一つに、“怒り”をそのまま、感情のままに表現してしまう、ということがあります。　自己コントロールが出来ていない典型です。

「そんなこともあるよね。」「いろんな人な人がいて、いろんな考え方があるからね。」・・と思うのと同じように、「私ったら幸せかも！」「今日も絶好調！！」と思えることが、何よりの自己コントロールだと思います。