無礼な人から離れて、自分が「なりたい人になる!」ためにも、礼節を意識した毎日を送っていければと思います。 一つ一つは当たり前のことかもしれませんが、実際のところ、無意識のうちに出来ているかどうかは、人の判断を仰がなくてはなりません。 そのためにも、職場でも家庭でも風通しの良い関係を自ら作り、アドバイスや忠告には素直に耳を傾け、謙虚な姿勢で、且つ感謝の気持ちを持って、過ごしていけるかどうか・・ということなのだと思います。
礼節のある人が守る3つの約束
1.笑顔を絶やさない。 2.相手を尊重する。 3.人の話に耳を傾ける。 ・・簡単にできそうですが、どうしてどうして難しいことだと思います。 そのために必要なのは、自分が無意識のうちに、どんな “偏見” を持っているのかを自問自答し、取り除かなくてはなりません。 人の話に耳を傾ける際にも、偏見があったら素直に聞くことはできないし、相手を尊重していることにはならないからです。
ワンランク上の礼節となると、更に難易度はアップします。
相手の存在を認め、深く広い人間関係を築けるだけではなく、自分の存在に意味を感じ、目的意識が持てるかどうか・・。
相手を受け入れ、相手を信頼し、自分の持っているリソース(資源)を惜しむことなく与える人になれるかどうか・・。
互いに理解し合い、常に感謝の言葉がけを行い、相手の自尊心を高めていけるかどうか・・。
これってやはり他人からのフィードバックが必要ですね。 自己判断では何とも言えない。
友人のお宅にお邪魔するお土産用に、秩父特産の葡萄「山ルビー」を買いに行って来ました。 電話予約をして行ったのに、9時の開店から一時間半で完売! 最後の一つをいただきました。 そして夕方の散歩、風が吹いたので気持ちよく、少し遠回りしながら・・。
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